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天の静寂
地の静寂
心の静寂
神がもたらす静けさ
神は世界の喧騒を覆いかくす

私は神を語ることを恐れない
命に限りあるとものとして
しかし神そのもの大いなる存在に
目を閉じているわけではない
いま一度ひざまずけば
神は私に触れ 私を包容する

天の静寂
地の静寂
心の静寂


静寂の中で感じてごらん
感じる全て、それが神
ほんとうに、自分をすべてのもから
逆らいようもなく、そっとへだてる
暗さを知らない者は
賢くはないのだ
        ヘルマン・ヘッセ



真の孤独を知ることは、絶対なる愛に触れるということでした
いのちはひとつ…その実感を知る扉
それは孤独の奥の奥にありました

誇り

人間のプライドの究極の立脚点は
あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、
と言い切れる自覚ではないか
            太宰治


“苦労”という勲章は好まない
“苦しみ”を免罪符にもしたくはない
そのあまりに後回しにした理解
“自分は死ぬほど苦しんだ”そう胸を張って自分に思えた時に
いのちの誇りが静かに息づき出したものでした
欠点(世間的評価から見ての)さえ美徳に見えるとは、
その人の全部をそのまま愛するということだろう。
世間的評価から選ぶのではなくて、
客観的批評なぞのありえない絶対的な立場--魂の次元--において全部を愛することだ。
                        中野孝次『人生を励ます言葉』より


まずはこのように自分のこと全部愛すること。
全てはそこからはじまるものだとこの人生で知りました

可能性

たえず自分の弱さや、醜さや、愚かさを思い知らされているというが、
それがしかし、自分を知るというものを知る第一歩なんだ。
           中野孝次『人生を励ます言葉』より



自分の弱さを知るたび、強さに出会い
醜さ知るたび、清さを知って
愚かさ知って、賢さを知る
恥ずかしがらず楽しみながら知りましょね
大人になるというのは
すれっからしになるということだと
思い込んでいた少女の頃
立ち居振舞いの美しい 
発音の正確な
素敵な女のひとと会いました
そのひとは私の背のびを見すかしたように
なにげない話に言いました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人と思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる失語症
なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇
柔らかく外に向かってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと…
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年となりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそりと汲むことがあるのです
                茨城のりこ


この詩に出会ったのは学生の時
こころに響くものがありました
でも、今もっとこころに響きます
震える弱いアンテナを守っていく強さ
その強さを得たものを大人というのかもしれません
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
       茨城のりこ「自分の感受性くらい」




落ちこぼれ
 結果ではなく
落ちこぼれ
 華々しい意思であれ
    茨城のりこ 「落ちこぼれ」より抜粋



不得意なことだらけを知りだして
「落ちこぼれ」の感覚しみじみ実感
それは、初めて味わう喜び快感広がる世界
それは「華々しい意思」その世界
人の一生における最善のもの
それは
誰の目にもふれない
誰の記憶にも残らない
愛と思いやりのこもった
ささやかな行為
      ウィリアム・ワーズワース



そんなささやかな行為でこの地上は彩られているのかもしれませんね

やがて

やがてあなたは知るでしょう
手をつなぐことと
心をつなぐことのへだたりを

やがてあなたは知るでしょう
愛とは誰かに寄りかかることではなく
友情とは保護だけを与えてくれるものではなく
キスとは契りを意味するものではなく
プレゼントとは約束を意味するものではないことを

やがてあなたは知るでしょう
さんさんと輝く太陽の恵みも
過ぎれば肌を焦がしてしまうことを

やがてあなたは知るでしょう
明日という日は不確かすぎるから
今日のうちにすべての道をそなえるべきことを

やがてあなたは知るでしょう
子どものようにただ悲嘆にくれるのではなく
毅然と胸をはり
しっかり前を見て
人生の挫折をも受け入れるべきことを

さあ 美しく飾りましょう
あなたの心の花壇を
誰かが花束を届けてくれるのを待たないで

そうすればあなたは
苦しみに耐えることができ
自分のまことの価値を知る人となるでしょう

                作者不明
 
天国に行くと、
「どうして、モーゼのようになれなかったのかね?」とは聞かれずに、
「ズーシャよ。どうして自分自身になれなかったのかね?」と、言われることだろう。
                            ラビ・ズーシャ(ユダヤ教律法学者)


天国の番人に天国の扉を開いてもらう鍵。
ありのままこころのままに生きたとまっすぐに言えるかどうか
憤りをもって過去を振り返るな
怖れをもって未来を見るな
しっかりと現在を見つめよ
      ジェームズ・サーバー


「今」を生き出すと、今やるべきことだけが見えてくるもの
愚者の心は言葉に宿り、賢者の言葉は心に宿る
               ベンジャミン・フランクリン



自分の愚かさを知るごとにひとつ賢くなっていく感じがします。
愚かさを知れば知るほど世界が広がっていくのです。
愚かさを知ることが知恵を得ることかもしれません
それは自分を卑下することとは全く違う…
卑下している人は、実は自分を愚かだとは思っていないものですからね
輝かしい未来とは、
夢の持つ素晴らしさを信じる者たちだけのものです
                   エレノア・ルーズベルト

創造力

常日頃から考えていることが、人生を形作っていく。
それは、いろいろな人々の交わりより人生に大きな影響を及ぼす。
親友でさえこれほどの影響力はない。
                     J・W・ティール


類は類を呼ぶ。
自分の価値観が人との出会いをも作っていくのですよね
望む出会いをしたいなら、まずは自分が明確な意識を持って生きることだと思っています
重要なのは行為そのものであって、結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものでなく、
生きているうちにわかるとも限らない。
だが、正しいと信ずることを行いなさい。
結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。
                              ガンジー


幸せかどうかを決めるのは、
環境ではなく、生きる態度である
          ヒュー・ダウンズ 

  
道に迷うたび、地図はできる
       ふと見たテレビの中の台詞


迷うたび、行く方向が見つかっていくもの。
気づけば、それは宝の地図になっているものですね
勇者と俗人の根本的な違いは、
勇者は全てのことを挑戦と受けとめるのに対し、
俗人は全てのことを幸運か不運のどちらかと考えることだ
                            ドン・ファン


起きることは起きる
それをどう捉えるか…
宝にするもゴミにするも、全ては自分の意識次第
行く先々で愛をふりまきなさい。
まずは、自分の家から始め、子どもたちに、伴侶に、そして隣の人に愛を与えなさい。
あなたに会いに来る人を幸せな気分にして帰しなさい。
神の優しさをあなたが身をもって示しなさい。
あなたの表情にも、まなざしにも、笑顔にも、心をこめたあいさつにも、
神の優しさを宿すことによって。
                        マザー・テレサ


神の優しさ…それはね、ありのままに生きるその姿

経験

経験とは、起きたことがらではなく、それに対してあなたがしたことを指す
                                 アルドス・ハックスレー


ひとつひとつの出来事とどう向き合ってきたか…
その積み重ね
それがやがて道となる
思うが道を歩きませう
心に光が射すとき
あなたに真の美しさが宿る

真の美しさが宿るとき
あなたの家に調和が生まれる

調和が生まれるとき
あなたの国が治まる

国が治まるとき
世界が平和に包まれる
           中国の諺 



ひとすじの光が世を照らす大きな光  
あたたかいほほ笑み
妻に夫に子どもに
そしてすべての人に
ほほ笑みかけなさい
ほほ笑みは心に愛を育てます
       マザー・テレサ


ほほ笑みは無償の愛

自分を素直に出せるなら
今のままの自分で十分です
       カール・ロジャース



今、自分は素直に生きていると感じますか?
感じる…そう言えるのは幸せなこと
素直でいられることにありがとう
感じない…もしそう思ったとしても大丈夫。
感じないと思えることも素直な証というものです
 ここはアメリカ南部の田舎町。でこぼこ道を走るバスに、やせた老人が花束を大切そうに抱えて座っていました。向かい合わせに座った少女は、その花束にすっかり心を奪われているようでした。
 やがてバスは老人の降りる停留所に着きました。すると、老人は持っていた花束を少女のひざの上にポンと置くではありませんか。
 「お嬢さん、ずいぶん花がお好きなようですね。どうぞ、これをお持ちなさい。妻がもしここにいたら、やはり同じことをしたと思いますよ。妻には、私から言っておきましょう……」
 少女は、お礼を言って花束を受け取りました。そしてバスを降りた老人を目で追うと、小さな墓地の中に消えていったのでした。

                  ベネット・サーフ
          『こころのチキンスープ 愛の奇跡の物語』より



こんなさりげない優しき世界が大好きです
変に意識して
相手をかばってやろうとか、
いたわってやろうというのじゃなく、
お互いに“一体”になろうとする気持ちが、
優しさなんだ。
            岡本太郎

究極の優しさは、
いのちを預けること
            岡本敏子



それは時に、自分の苦しみよりも苦しい
でもそれは限りなく優しい

あのね

自分を大事にして
傷つきたくない
そう思うから不安になるんだよ
          岡本太郎『愛する言葉』 




立ちすくんでも、時間かけてもいいからね
傷つくことに背を向けぬこと
そして、痛んだ傷に手を差し伸べてあげること
自分を大切にするってそういうことの積み重ね

御心のままに 御心のままに


ただ、それだけ
時は流れず

心で見れば時間は流れず
大切なのは、この「今」

     「博士の愛した数式 映画版」より



暦が日々めくられようとも
季節が移ろい行こうとも
私の中の時は流れず、ただ永遠の「今」

こんな感覚が自分に訪れるとは
過去の時点では未知の世界
未知なる世界を生きる「今」
一つの中に全体が調和していて美しい
良いこととはそういうこと
     
      「博士の愛した数式(映画版)」より



闇も光も善悪も、人間が作った感覚世界
それらを全て内在している大いなるもの
人のこころもまた同じ
闇も光も善悪も、抱きかかえて「一」なる調和
「一」なる調和を得て「無限」という「ゼロ」になる  
  

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